特徴
渡り鳥の休憩地でもあり、野鳥が多数観測できる鵡川河口ですが、冬になると鵡川上流から流れてくる氷が河口付近で折り重なります。力強く躍動感のあるこの景色は鵡川河口付近の入り組んだ地形があってこそなのでしょうね。
私が最初ここに行ってみようと思ったのは、豊頃町大津海岸と地理的条件が似ていた為、ここでもジュエリーアイスがみられるかもと考えたからです。
結果として、気温差が影響してかジュエリーアイスは見ることはできませんでしたが、鵡川の地理が作りだす絶景は他ではなかなか見ることが出来ない力強い躍動感を感じさせるもので私は大変気に入っております。
今回は鵡川河口付近の絶景とポイントへの行き方をご紹介いたします。
アクセス
必要装備
・カメラ
・三脚
・防寒具※今回は冬のロケーションなので防寒具は必須です。防寒はアウターよりインナーを充実させるのがコツです。
インナーはダウン等で保温を心がけて、アウターは風や水を防ぐものが良いです。
一応お勧めをご紹介しときます。
※今回は鵡川河口付近の4か所のスポットをご紹介しますが、波を撮る場合のみ長靴が必要でしょう。
ロケーション詳細
むかわ町道の駅からスタートです。
地図内には4か所のスポットをご紹介しております。
①野鳥観察スポット・・・左岸先端の途中です。
②左岸先端部・・・左岸河川敷の行き止まりで車を止め徒歩。
③右岸先端部・・・軽自動車でも入れますが砂浜は埋まるので無理をしないようにしましょう。途中の潮だまりでリフも狙えます。
④右岸河口・・・道の駅から行き止まるまでとにかくまっすぐ進みます。行きどまったら車を降りて歩きます。
コメントをお書きください